在路上の展覧会が、京都市中京区民まちづくり支援事業に採択されました!
登録文化財でもある嶋臺ギャラリーにて、日本画の大作展覧会を行います。日本建築で日本画を鑑賞する体験を提供することにより、鑑賞を文化体験として発信することを目指します。
また、会場を中心とした地域の歴史をパネルや地図で紹介します。会場を出たあとにも、嶋臺がここにある意味、ここで文化活動をする意味を感じ取っていただく仕掛けです。 さらに、この事業は10年を見越して隔年で展覧会を開催します。私たちは展覧会だけでなく、ご要望があれば無料の文化講座もいたします。地域と定期的に長くお付き合いすることで、文化が成熟していく効果を見込んでいます。
街歩きを通して、地元の方に中京区の歴史を学びました!



